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2011年07月11日
東遠地域協議会研修会
今更なんですが、先月、東遠地協の研修会に
オブザーバーとして参加させていただきました。
まず最初は、「三洋電機ソーラーアーク」

環境の世紀と言われる21世紀。「豊かな暮らし」とはなんなのか?
環境問題という人類の未来のために避けては通れない課題に対して、
最も大切なのは、わたしたち一人一人の意識を高め、この問題を解決する力を蓄えること。
そして、地球と共生していくための知恵を生み出すこと。
そのために、未来をになう子どもたちとともに科学とエコロジーの心を育んでいきたい…
このような思いをこめ、ソーラーアークは、地球環境のかけがえのなさや、科学の楽しさ、
素晴らしさを感じてもらうための場として活動をはじめました。
↑このような願いが込められています。

掛川市も太陽光発電には力を入れてます。
6月定例会でも、補正予算で太陽光発電設置に関する
補助金が上限4万円となり、普及に努めておりますが、
、補助率からすれば近隣市町に追いついたくらいでしょうか。
市長は全戸、太陽光発電設置が目標だ!と言っておりますが、
現実とのバランスが難しいですが目標は高い方がいい。
現在、掛川市の設置率は3.43%、
県平均が1.69%からすれば頑張っている方です。
今後は、利用者にとってのメリットを大きくする施策が打てれば
格段に設置率が上がると思われますが… 今後の課題ですね。
ちなみに、三洋電機さんの社名由来は、
太平洋,大西洋,インド洋のことで,これらにつながる世界を相手に、
人間・技術・サービスを三本柱とする事業方針から、
三つの洋で三洋…らしいです。
↑バスガイドさんが言ってました。
次に、場所を京都に移して「オムロン京都太陽株式会社」へ

当社は、オムロン株式会社と社会福祉法人太陽の家の共同出資会社であり、
企業と福祉の両面をつなぎ、障がいをもつ方のの雇用創出、就労機会をつくり、
仕事の安定供給と事業経営の安定を図っている会社です。

最初に会社概要等の説明を受け、工場見学へ
仕事現場は撮影禁止なので写真はありませんが、
健常者と障がい持つ方々がともに働く姿に感動しました、
みなさん動きがいいので違和感もなかったですね。
掛川市もこれから、現病院の跡地を医療、福祉、介護の中核エリアとなる
「希望の丘」構想の中で、特別支援学校の設置も控えています。
そして、支援学校卒業後の自立をどのように考えていくのか、
今後の参考にしていきたいと思います。
今回の研修は、議会関係でも視察したい場所のひとつです。

東遠地協のみなさん、ありがとうございました。
オブザーバーとして参加させていただきました。
まず最初は、「三洋電機ソーラーアーク」
環境の世紀と言われる21世紀。「豊かな暮らし」とはなんなのか?
環境問題という人類の未来のために避けては通れない課題に対して、
最も大切なのは、わたしたち一人一人の意識を高め、この問題を解決する力を蓄えること。
そして、地球と共生していくための知恵を生み出すこと。
そのために、未来をになう子どもたちとともに科学とエコロジーの心を育んでいきたい…
このような思いをこめ、ソーラーアークは、地球環境のかけがえのなさや、科学の楽しさ、
素晴らしさを感じてもらうための場として活動をはじめました。
↑このような願いが込められています。
掛川市も太陽光発電には力を入れてます。
6月定例会でも、補正予算で太陽光発電設置に関する
補助金が上限4万円となり、普及に努めておりますが、
、補助率からすれば近隣市町に追いついたくらいでしょうか。
市長は全戸、太陽光発電設置が目標だ!と言っておりますが、
現実とのバランスが難しいですが目標は高い方がいい。
現在、掛川市の設置率は3.43%、
県平均が1.69%からすれば頑張っている方です。
今後は、利用者にとってのメリットを大きくする施策が打てれば
格段に設置率が上がると思われますが… 今後の課題ですね。
ちなみに、三洋電機さんの社名由来は、
太平洋,大西洋,インド洋のことで,これらにつながる世界を相手に、
人間・技術・サービスを三本柱とする事業方針から、
三つの洋で三洋…らしいです。
↑バスガイドさんが言ってました。
次に、場所を京都に移して「オムロン京都太陽株式会社」へ
当社は、オムロン株式会社と社会福祉法人太陽の家の共同出資会社であり、
企業と福祉の両面をつなぎ、障がいをもつ方のの雇用創出、就労機会をつくり、
仕事の安定供給と事業経営の安定を図っている会社です。
最初に会社概要等の説明を受け、工場見学へ
仕事現場は撮影禁止なので写真はありませんが、
健常者と障がい持つ方々がともに働く姿に感動しました、
みなさん動きがいいので違和感もなかったですね。
掛川市もこれから、現病院の跡地を医療、福祉、介護の中核エリアとなる
「希望の丘」構想の中で、特別支援学校の設置も控えています。
そして、支援学校卒業後の自立をどのように考えていくのか、
今後の参考にしていきたいと思います。
今回の研修は、議会関係でも視察したい場所のひとつです。
東遠地協のみなさん、ありがとうございました。
Posted by しんば正樹 at 23:58│Comments(0)